【BROOKS】B17 UTMOST
¥59,950
SOLD OUT
BROOKS B17 UTMOST
160年の歴史を持つBROOKSが、数年にわたる開発を経て生み出した特別なB17。
通常のB17より厚みのある特別なベジタブルタンニンレザーを採用し、新設計のステンレス製テンションシステムとステンレスチューブレールを搭載。レールのストレート部分も15mm延長され、より幅広いセッティングに対応しています。
レザーだけでなく、サドル全体の構造を見直し、長期間の使用やハードなツーリングにも応える仕様へと進化しました。
シリアルナンバー入りの限定生産モデルです。
BROOKSが公開した映像「GIVE IT TIME」では、コーヒーロースターのTaylor Wallaceと、Bespoked共同オーナーで元フレームビルダーのPetor Georgallouが英国スメスウィックのBROOKS工場を訪問。160年続くものづくりの現場を巡りながら、B17 UTMOSTが生まれた背景を辿ります。
コーヒーを淹れ、家族と過ごし、自転車に乗るTaylor。
写真を撮り、自転車文化を支えるPetor。
そんな二人が語るのは、速さや性能ではなく、道具と長く付き合うことの価値です。
Petorは、自転車をスペックや数字で語るのではなく、道具と過ごす時間や、その背景にある人や文化を大切にしている人物。BROOKSがこの二人を案内役に選んだ理由も、そこにあるのかもしれません。
通常のB17より厚みのあるレザーを採用したB17 UTMOSTは、身体に馴染むまでに時間がかかります。
けれど、その時間もこのサドルの魅力のひとつ。
走った距離や過ごした年月とともに、革は少しずつ深い色合いへと変化し、自分だけの一つになっていきます。
The RadavistのJohn Watsonは、B17 UTMOSTを「BROOKSが今作れる最高のB17」と紹介しています。
印象的だったのは、BROOKSが4年をかけて追求したのが軽さや性能ではなく、革そのものだったこと。
ベジタブルタンニンレザーは傷やシワをごまかすことができません。そのためBROOKSは、牛が育った環境にまで遡って革を選んだそうです。
有刺鉄線のある牧場で育った牛は革に傷が残るため、UTMOSTにはスコットランドやイングランド北部の、より傷の少ない上質な革が採用されています。
さらに、ステンレスチューブレール、新設計のCNC削り出しノーズ金具、レーザーカットのBROOKSバッジなど、サドル全体の構造も見直されています。
つまりUTMOSTは、上質な革を使った限定版B17ではなく、BROOKSが今持つ技術と経験を注ぎ込んで作り上げた新しいB17なのです。
John Watson自身も実際に使い、「通常のB17より硬く、馴染むまでには時間がかかる」と書いています。
しかし、それこそがこのサドルの魅力。
すぐに完成された快適さを手に入れるのではなく、走った距離や過ごした年月とともに、少しずつ身体に馴染んでいく。
革は色を深め、形を変え、自分だけの一つになっていく。
GIVE IT TIME.
急がず、長く使う。
そんなBROOKSらしい考え方が詰まった、B17の新たな到達点です。
このサドルを使い込んで、使い込んで、使い込みたい。
youtube「GIVE IT TIME」
https://youtu.be/upm3IoqOxLI
the radavistの記事
https://theradavist.com/brooks-b17-utmost-leather-saddle-review
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レビュー
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